【PS4】GRAVITYDAZE2のネタバレ考察
わかりにくい部分の自分なりの解釈
シドーと怪盗エイリアスとはなんだったのか
前作からの繋ぎの部分で一番変な部分がこれ
シドー
- シドーは上層人で、キトゥンが落とされる事件で死亡or負傷
- 操蔵主ビットは上層シドーが”そうありたかった姿”に不正規の命を与えて下界シドーを作り出した(時期不明)
- キトゥンがヘキサヴィルに現れた時点で警務官になってる
- 時期がおかしいのはビットが世界を改変した?
- たぶん舞台の役者として用意された存在だと思われる
- 下界シドーは上層を記憶を持っているかどうか不明
- 上層シドーは別に存在してるっぽい
- 上層のエイリアスを操ってたのはこっち?
- 死んでたとしたら狭間の空間で思念体として存在?
- 最終戦時ビットの存在と引き換えにシドーがまた作られた
- 上層シドーなのか下界シドーなのかまた別のシドーなのか不明
怪盗エイリアス
- ヘキサヴィル各区のホーリージェムを狙う
- 理由は全く謎
- 最下層の暗闇の海を何とかするためにホーリージェムが必要だった?
- 街をネヴィで襲う為に盗んでた感あったが・・・
- ネヴィを使役
- 復活シドーも同じ機械でネヴィを使役していた
- ネヴィと同化してキトゥンを襲う
- どうやら外部から操れるロボットっぽい
- ネヴィと同化問題はクリア
- 直接描写はされてないが、(上層or下界の)シドーが操って一連の事件を起こしていた模様
解釈
エイリアスは上層のシドー 本編シドーとは別だよ説
- 色々説明が付きやすい
- 本編シドーは上層の記憶無し
- 何にも縛られずに自由に生きたかった上層シドーの願望に命が宿った形
- 超越者たちの力が弱まったため終盤で消える
- 上層シドーは上層からエイリアスを操って暗黒の海をなんとかしようとしていた
- これにホーリージェムが関係していたと考えると自然
- アルハを鍛えようとしたって説もあったがちょっと不自然に感じる
エイリアスはシドーと同一だよ説
- 本編のシドーが上層の記憶を持っていたか持っていないかにもよるがどっちにしろ不自然
キトゥンとクロウと守護獣
超越者たちによるキトゥンとクロウの元は一つだった系の発言
クロウのキトゥンの心が分かる発言
アルハが成人しても守護獣が発現しなかった描写
など
キトゥンの出自
- 正体は上層の王族で若き女王アルハ
- 成人しても守護獣が発現しなかった為、落ちこぼれの女王扱いだった
- 上層の国は最下層から上がってくる暗黒の海に抵抗するため世界の柱を破壊して国を柱から切り離そうとした
- 下層に人がいることを知ったアルハは計画に反対し下層に住む人々を難民として上層で受け入れようとした
- 政治的にもそんなことが出来るはずも無く、アルハは失脚させられ事故で下層へ落ちる
- 落下中の絶望に呼応して守護獣が発現するも、記憶を失う
- 記憶のないままヘキサヴィルで目覚めたところから前作が始まる
クロウの出自
- 正体はヘキサヴィルで数十年前に起きたバス落下事故の被害者サチア
- 下層へ行くほど時間の流れが遅いので被害者の子供たちはいまだ子供のまま生きている
サチアは最下層のヌシとの一件で行方不明になった
- おそらくこの時に守護獣(クシィ)が発現し、ヘキサヴィルへ帰還 1人だけ成長する
よってキトゥン(アルハ)よりもかなり先に産まれているし守護獣発現も早いことになる
守護獣
- 特定の人物(上層の王族と言われていたがクロウが例外)に力を与え守護する存在
- ネヴィに近い?
- ネヴィ避けのクッキーを食べたダスティが体調を崩した
- 能力が必ず重力操作とは限らない模様
- カイの守護獣が重力操作をする描写が無い
解釈
守護獣が元々一つだった説
個人的にはこれが一番納得できる
- サチアに半分持って行かれたからアルハに守護獣が発現しなかった
- Mission19は守護獣の内部(精神)
- 元が一つの守護獣に二人で入った形
- 黒髪キトゥンはダスティの化身
- 守護獣でつながっているからクロウはキトゥンの心が分かる
アルハとサチアの魂が元々一つだった説
- アルハに守護獣が発現しなかった理由が説明できない
- アルハとサチアの産まれた年代が離れすぎているのも問題
- 誕生日が一緒とかならまだ納得できるんだが
- Mission19の黒髪キトゥンは二人の合わさった本来の姿
- 場所は謎 異次元?
- 元々一つの存在だったからクロウはキトゥンの心が分かる
パラレルワールドの同一存在だった説
- 同じ次元に存在しているのはおかしいみたいな話からだと思われる
- それ以外の根拠が薄い